ヨガもアーユルヴェーダも敷居が高い?
ヨガは敷居が高い。
そんなことを言われることがあります。
アーユルヴェーダもそう思っている人がいるので、「なんで敷居が高いの?」と聞いてみました。
「とっつきにくそう」「よくわからない」「難しそう」…。
それって敷居が高いの?(^◇^;)
たとえば「生活習慣病」。
最近でこそ当たり前のようによく聞くようになりました。
でもアーユルヴェーダは何千年も前から生活習慣が病を引き起こすとして、生活習慣を正し、それぞれの個性に合わせ心身の状態を正常にすることで、健康増進・老化防止をはかる智慧であり医学でした。
アーユルヴェーダの医師が行う治療もありますが、基本はやはり普段の生活。キッチン・ファーマシー(台所薬局)というくらい身近なもの。敷居なんてないない( ̄▽ ̄)
そして「ヨガは自分と向き合うもので、精神を高めるもの。」とかいうと難しそうですが、誰と比べるものでもなく、自分一人で行うもの。
LEAVENの指導では特にそこに重点を置いていて、先生のポーズのマネをすることをしません。
周りにひとがいても気にしない。
正しい体の動かし方や呼吸、内観することに集中する自分だけの時間。
自分だけの時間に敷居なんてやっぱりないない*1
体質改善やデトックス。
☆12月12日土曜日
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*1:´∀`*