誰もいなくても「いただきます」
今朝、瞑想をしようと坐ると、後方から「みりみりみり…」と微かな音が。
なんだろう。
音のする方を振り返ると、昨夜寝る前に仕込んでおいた豆乳ヨーグルトから音がする。
そうだ。起きたら冷蔵庫に入れるのを忘れないようにここに置いたんだった。
ちゃんと発酵してくれてるんだな〜すごいなぁ。ありがとう( ´ ▽ ` )♡
2日おきくらいに作るけど、毎回フタを開けるたび嬉しい。
前は火入れをしていたんだけど、お漬物と同じ植物性乳酸菌…
火を入れなくてもできるんじゃ?
と試したらできた♪( 艸`*)
それ以来、常温で放置。
発酵具合を見て冷蔵庫へ入れるだけ。
とてもカンタン( ̄▽ ̄)
発酵が過ぎると酸味が強くなるので、まろやかクリーミーなのが好みの私はあまり発酵が進む前に冷蔵庫へ。
こうやって発酵してくれている。これも命。
この間、友人たちと一緒に食事をしていたとき、「この人誰もいないのに、『いただきます』って言うんだよ〜」と1人がもう1人の友人の行動に驚いてた。
私もやります、“誰もいなくても「いただきます」行動”その他諸々ww
なんで驚いているのかを聞くと、「だって作ってくれた人(料理をしてくれた人)がいるわけじゃないのに…」と。
ナルホド。
人の感覚は千差万別。それも一理。
料理を作ってくれた人がいなくても、食材をつくってくれた人がいる。
生き物の命を“いただいている”。
だから誰もいなくても「いただきます」。
感謝と祈りをこめて( _ 人 _ )