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ヨガインストラクターの国際資格RYT

ヨガを教えるのに資格は必要ないんですけど、わたし持ってますね、ヨガの資格。
資格が欲しかったというより、ヨガの指導法を学んだら資格がついてきました( 艸`*)

ヨガの指導を始めた理由は、LEAVNE代表のプロフィール - 株式会社LEAVENにも書きましたが、趣味でやっていたら周りから「教えて」と言われるようになったからで、まさかインストラクターの養成までするようになるとは思いませんでした。

インストラクターを養成するには、またその資格を取らないといけないんです(なので取りました)。

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さて、全米ヨガアライアンス(Yoga Alliance)とはなんなのかといいますと、1999年に2つのヨガ団体が合併してできたアメリカの協会で、
現在 "国際ライセンス"の位置づけとなったRYT(Registered Yoga Teacher:登録講師)の認定を行っている非営利団体のことです。 

「全米ヨガアライアンスの登録講師(RYT)は、世界的スタンダードと言える指導者ライセンスを取得したとの認識を得ることができる。」といえます。

LEAVENはRYT200(全米ヨガアライアンス認定講師)養成の認定校ですが、養成講座についてはずっと「いやいや、インストラクターの養成はしていないです、できないです。」と断り続けていました。


そんな重た〜い腰をやっと持ち上げたのは、受講生の熱意とタイミングとなにかのご縁。
とてもとても有難いことですm(_ _)m

LEAVENの養成講座はセラピー(治療)の要素を含んでいるため、解剖学の知識をはじめ、心身を総合的に見ることを学びます。

そしてLEAVENのもう一つの特徴(というか評判)である、わかりやすく、楽しく、的確で細かなインストラクション。このために想像力と表現力を磨くことになります。

全米ヨガアライアンスが提唱するのはあくまでも 「数値基準」なので、単にRYTを取得しているということ自体が絶大な信頼に繋がる訳ではなく、実際にインストラクターとして活躍する場合、

どういったトレーニングを受け

どういったスキルを持ち

どれだけの指導力を持っているのか

というインストラクターとしての「実力」が問われることになります。

ヨガアライアンスに限らず、資格を取得した=即戦力ではないことって多いですよね。

わたしもそうでした(^-^)

自身の経験を踏まえ、LEAVENの養成講座は学ぶだけではなく学んだことをどう生かすのか。

人体について
心について
健康や美容について

自分自身に役立てることも
人のために役立つことも
また人に伝えていくこともできるように

ということに重点を置いています。

大切なのは全米ヨガアライアンスの認定を取得することではなく、自分が心から良いと感じるスタイルのヨガを見つけてそれを活かす。

そのため、知識や練習のインプットだけでなく、アウトプットも重視しています。

知識を詰め込むのではなく、得た知識をどう活かすか。
インストラクターとしての「実力」を身につけることを重視しています。

LEAVENのRYT受講生たちのRYT取得までのブログがありますのでよかったら読んでみてください。
ヨガブログはじめます♡ - さきヨガブログpuspamの日記は読み物としてもおもしろいし、わたしにとっての勉強にもなってます(^^)

ご要望にお応えするカタチで始めたLEAVENのRYT養成講座。

その講座が先日終わり、これからしばらくはやらない…と思っていたのですが、「やりたい!」との声が…。

そこで来年もRYT200養成講座2016開催します!

自分磨きのために!

健康でいることやきれいでいることに興味がある!

理由はなんでも!(笑)

前回の記事と同じく、
世界の人を元気に!きれいに!
を合言葉に、自分自身にわくわくしてキラキラしたいひと!(((o(*゚▽゚*)o)))

養成講座2016の詳細はこちらです→RYT200ヨガインストラクター養成講座 - 株式会社LEAVEN


世界の人を元気に!きれいに!
そして自分自身にわくわくしましょう♪ヾ(*´▽`*)ノ