ぼっち族とヨガ
ぼっち族?ボッチ族?
どっちも同じかな(笑)
「お一人様」から「ぼっち族」という言葉に変わっているのかな。
人に気を使わずマイペースにいられるのがいいと、ぼっち族が増加中とか。
某テレビ局によるデータでは、夕食を一人でとることに抵抗がない人が約半数。
1人焼肉、ひとりカラオケあたりはもう珍しくないけど、1人BBQセットまで出てる。
10代前半の頃から、気が向けば食べたいものを食べに、行きたいところがあれば1人で行ってしまう。
大学で一匹狼(一人でいても寂しそうに見えないという理由だそうw)とまで言われた私は昔から「お一人様」の「ぼっち族」なのかな?
ヨガはボッチであると同時に、仲間と空間と時間を共有することもできる稀有なものかも。
生徒さんに言うのは、「レッスン中は周りがなにをしていようが関係ない」。
レッスンは自分と対話する自分だけの時間。ナニモノニモトラワレズの記事にも書いた通り、レッスンは「丁寧に自分と向き合う時間」だから。
ヨガは普段外に向いている意識を内に向け、集中力を高め、自分を高める時間。
そして私にとってレッスンは、そんなみんなとヨガを楽しむ時間(^人^)